活性酸素と老化の関係

活性酸素とは、摂取した食べものを肺に取り込んだ酸素で燃やすと酸化作用が起こり(=生命代謝)、体内に燃えカスが発生するものです。つまり、人が生きるために必要な食事をしたり、呼吸をするだけで体内では絶えず酸化作用が起こっているのですが、この蓄積した燃えカスがカラダののサビや老化の大きな原因になっています。

よく言われるアンチエイジング(=抗酸化/抗加齢)は、質の高いライフスタイルをおくることで老いの進行を遅らせて、生活の改善をしていこうという考え方です。質の高いライフスタイルには、日々の食生活が当然大きく関わってきますので、規則正しい食生活を心掛けたり、栄養素のバランスを考えるとともに、足りない栄養素は補ってあげる必要があります。

活性酸素からカラダを守る抗酸化成分としては、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどがありますが、中でも特にシリカは、あらゆる生物の全身に元々ある欠かすことのできない必須ミネラルのひとつで、上記したビタミンの吸収を促進するだけでなく、カルシウムなどの他のミネラルや、コラーゲン、ヒアルロン酸等のタンパク質なども、シリカが全身にないとその吸収力の効果も期待できるものではありません。

シリカは年齢と共にその数が減少するだけでなく(20代でピーク、40代ではピークの半分になるとも言われています)、体内であらたに生成することができないのです! つまりいっさいの老化現象(=酸化/サビ)は、シリカの減少によるともいえ、毎日の摂取が欠かせないのですね。

大地のおくりもの©」なら一日3-6粒、「トトノエル」なら小さじ一杯を摂取するだけで、一日に必要な量のシリカを補えるだけでなく、日々の食生活で不足しがちな食物繊維も補うことが出来るんですよ。

コップにそれぞれクリップを入れてから約2週間後、水道水だけの方(写真右)は真っ赤にサビてしまいまいしたが、籾殻マイクロパウダーを溶かした方(写真左)は全く錆びていませんでした!この抗酸化力(=抗サビ力)が体内でも働いていると考えたら。。。すごいですよね!?

【写真左:水道水25ml + 籾殻マイクロパウダー500mg】【写真右:水道水25mlのみ】