生活習慣病の予防にポリフェノール

ポリフェノールは、ほとんどの植物に存在する苦味や色素の成分で、自然界に5,000種類以上あると言われています。

抗酸化作用のあるビタミンCやビタミンEなどと同様に、強い抗酸化作用があり、活性酸素などの有害物質を無害な物質に変えることにより、動脈硬化など生活習慣病の予防に役立ちます。

また、ポリフェノールの種類によって独自の機能がありますが、水に溶けやすい性質があるので、比較的短時間で作用しますが、長期間効果は持続しないので、毎日こまめに摂取する必要があります。

ビタミンCやビタミンEと同じく、美肌効果、シワ予防などアンチエイジング効果の期待ができます。

良く知られているポリフェノールの種類には、アントシアニン、カテキン、カカオポリフェノール、ルチン、イソフラボン、などがあり赤ワインやお茶、コーヒーなどに含まれていますが、「大地のおくりもの」「トトノエル」の主成分であるもみ殻には、1gあたり3.5mgも含まれています。(トトノエル1袋80gで、280mg)

植物性シリカ x 食物繊維 X ポリフェノールの力で、カラダの内側も外側もととのえて、インフルエンザにも負けない体づくりをしていきたいですね!