便秘と免疫の関係は?

まだまだ日中は蒸し暑い日がありますが、朝晩は大分涼しく感じるようになりました。空気も何となく秋のにおいがするようになりましたね!?

この時期に心配になるのが、インフルエンザの流行です。さらに感染者数が落ち着いてきたとはいえ、新型コロナにも引き続き気を付けなければいけないのですが、こうした感染症から身を守るために、特にまた最近よく耳にするのが免疫力の強化。そして腸内環境を整えることが、正常な免疫力を保つことにつながるとも言われています。

食物は小腸で消化され栄養が吸収されたのち、大腸・直腸に移動します。その場合、食物は100%消化されず、未消化のものも存在します。ここで大腸菌によって分解されるのですが、例えば便秘により長い間、便が腸内に滞ると腸による水分の吸収が進み、さらに食物繊維が不足している場合には、便に粘りが生じ難くなって、便秘につながるそうです。更に大腸菌によって腐敗が進むことで、食品中の未消化残渣(タンパク質)の酸性化と脱炭酸ガス分解を起こすことで有害物質が生成され、血管の収縮、急激な血圧の上昇や低下につながるだけではなく、更には腸壁が損傷されることで免疫力が低下することにもつながるんだそうです。

大地のおくりもの」には便秘を緩和させる食物繊維、腸壁を保護するとともに、他の栄養素の補給促進をサポートし腸内環境を整えることで、免疫を正常に保つサポートをするシリカだけでなく、血管拡張や血圧の降下作用が期待できる丹參や(タンジン)、解毒効果、免疫調整成分が含まれるクコの実などの和漢素材が厳選して配合されています。

季節の変わり目、自身の体調の変化にも気を配りながら実りの秋を楽しく過ごしたいですね!