便秘と食物繊維について

一般に薬局で販売されている便秘治療薬は、長期間使用すると血中のマグネシウム濃度が上がって、めまいを引き起こしたり、さらには認知症につながる可能性も考えられているそうです。また処方を無視して多量に服用したりすると大腸内の腸壁を損傷する恐れがあるとも言われています。

副作用のない便秘薬として言えば漢方なども挙げられますが、通常は安価なものではありません。結局一般的な治療薬に頼るとなれば、やはり長期間服用を続けなければならず、それに伴う副作用については慎重に考えないといけないのです。大体医薬品として認定されているものは治療効果だけでなく、副作用があるため認定のハードルが非常に高いことが普通です。何故なら用法を誤れば重大な副作用を引き起こす危険が潜んでいるからです。

食物繊維には、血中コレステロール値を低下させ、糖質の吸収を抑える働きや、水分を吸収して膨張することで便秘を解消する働きなどがあります。特に穀類や野菜、豆類にはセルロースやヘミセルロースが豊富に含まれていて、便秘の解消に役立つことが知られていますが、中でも、もみ殻はセルロースの含有量が他の穀類に比べても格段に多いのです。

「大地のおくりもの」に含まれるもみ殻マイクロパウダーは、100%もみ殻そのもの、なのでセルロースもたっぷり、しかも自然植物そのものですから、他の食物繊維を含む穀物、小麦由来製品等とも根本的に違い、アレルギーを心配する必要もありません。また他の副作用もなく、便秘解消のサポートになると考えたら、まさに魔法の粉ともいえるのではないでしょうか！？”効果があって副作用なし”が本当のサプリメントですね！